歴史
- 10世紀 ヴェルニッツ川の中州に漁師の定住が始まる
- (Werd", "Wörth", "Ried"などの古称)
- 977年頃 アウクスブルク~ニュルンベルクの交易路として重要度が増し、ドナウ川に最初の橋が架けられる。
- 1030年 市場権、貨幣権や関税権を得たことにより経済力が一挙に上昇する。
- 1081年~1218年 要塞が作られる。一時的にシュタウフェン家の統治を経てヴィッテルスバッハ家の領地になる。
- 1193年 都市権を得る。シュヴァーベン地方で最も大きなドナウ川の港、重要な塩の集荷場として発展する。
- 1301年~1607年 帝国自由都市「シュヴェービッシュヴェルト」となる。
- 1465年 市の自由権が拡大し、帝国街道上の重要な交易の地点となる
- 1607年 帝国アハト刑となり帝国都市の権利を失い、栄光の終わりを迎える
- 1714年 シュタット平和条約によりドナウヴェルトはバイエルン領となる
- 1945年4月 第二次世界大戦による空爆で市は75 %破壊されたが、旧市街は復元され、町も再建され新しく整備されている
- 1998年 大規模郡都市となる
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